いっとき避難場所

日々是好日

勉強の練習

日々、子供にひらがなを教えたり漢字を教えたりするのだが、最近、自分でもやりかたが変わってきたと思う。

 

 と、いうのも、ここしばらく、自分が数学を始めてから世の中、単純なことやわからないことを繰り返して学ぶことで、できるようになることがあるということがわかった。

これは、わたしにとって新しい世界なのだ。

はじめはできなくても大丈夫なのだ。

 

 それで、子供が一発でわからなくても怒らなくなった。

 これは修練なのであって、こうした修練で自分が進歩することをわかるってことは、小学校の勉強ができることよりよほど大事だと思う。

 

 お母さんもこんだけわかんないけど何回かやってればできるようになるんだよ!。頑張ろうよ!。

 …とか言って子供たちと机に向かっているのだが、ちょっとカッコ悪いなと思いつつ、まあ、わたしも練習中だと思って楽しく続けてはいる。

 

 要は、できるようになることではなくて、できるまで続けるという練習をしていると思えば、何もかもが無駄ではない。

 

 できなきゃいけないものができないと思うと勉強は苦しくなるけど、できないものができるようになると考えれば結構面白い。 

 

そうして、わたしにそれを教えてくれる数学というのも素敵だ。