いっとき避難場所

日々是好日

行く川の流れは絶えずして

なんとなく、長明のほうはじとっとして厭世的なのに対して、

(無常観より厭世観のほうがわたしには感じられる)

 

古人復た洛城の東に無く
今人還た対す落花の風
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
言を寄す全盛の紅顔の子

応に憐れむべし 半死の白頭翁

 

なんとなく、漢詩のほうがカラッとしているような気がする。

そんな気がするだけだとは思うけど。

 

だだっ広い大地に咲く花や、山の姿が目に浮かんでくるようだ。

国破れて山河あり、もそうか。