いっとき避難場所

日々是好日

エロティックな水炊き

"向田邦子の手料理"、という本を買った。

一言で言えばレシピ本で、向田邦子がよく作っていたというメニューが載っている。

料理は一風かわっていて、なかなか他の本にはない品が多いと思う。

 

あと、向田邦子の写真が満載なのだが、

まあ、美人だこと美人だこと。

ほんとに魅力的なひとであっただろうなあと思う。

 

きゅうりのお浸しとか、焼きこんにゃくの柚子味噌とか、さつまいもと栗のレモン煮とか、

基本的に、昭和なのでそれなりに手がかかる。電子レンジは登場しない。

婦人の友に和風なエスプリの効いた感じかな。

 

加藤治子のよせた一文に水炊きもエロティックな感じになると書いてあって、エロティックな水炊きとはなんぞやと色々想像してみた。

 

エロティックな水炊きってなんだろ?。

プリッとした鳥もも肉?。

久世光彦を思い出すけど、こたつで他のひとのことを考えながら子供とつつく鍋?。

毎年一回、子供心に楽しみにしていた向田邦子のドラマが見られなくなって何年経つかしら。

 

そういえば、ノーパンしゃぶしゃぶとか思い出してしまったが、あれはエロティックではありませんよね。