いっとき避難場所

人間万事塞翁が馬

怒ると疲れる

気質は激しいけど怒っても何の益にならないと子供の頃に知った

諦めた方が楽なのである

気分は移り変わるから

 

ところで

たぶんわたしは結局、仕事を辞めたかったのだろう

それはもう、だいぶ前からそうだ。十年くらい前からそうだ。

結婚して、夫が共働きを希望したのでそのようにしてきた。

仕事ももちろん好きだったけど、わたしが好きなのは、ノンバーバルなコミュニケーションを使う仕事であって、たぶんあれでなくても良かったかもしれない。

 

物事には落とし所というものがある。

その落とし所をどう納得させるかというのがわたしの仕事(なんだってそうかもしれない)し、そこからどうやって再起するか、という仕事だったかなという気もする。

あとはかなりプラスティックな、人間的ではない制度運用だったけど、それを人のレベルに落として使っていくのが好きだった。

 

わたしがわたしのソーシャルワーカーなら、わたしの落とし所はどこになるのかな。

 

…たぶんわたしは、一般的な落とし所で納得しないよね。

疲れるまで引回すといってもたぶん、引回す方が疲れちゃってもう制度から離れちゃうタイプだよね。

もし諦めたり納得するようなタイプならそもそもここにたどり着いてないだろう。

たぶん、一番厳しい道を行くんだろうね。

消耗するだろうけど。

 

ワーカーとしてはたぶん横から見ているしかできないタイプだろうな。