いっとき避難場所

日々是好日

退屈じゃあないですか

むかし仕事で、精神科の先生と雑談する機会があった。まだ20代の頃。

患者でもないのに診察室で1時間近く話し込んでた記憶があるのだが(今思えば先生大丈夫だろうか…)

 

ニートの発生とか、あれやこれや話した挙句、

なんで仕事にいくのかという話になった。

 

"僕なんてお金たくさんあったら仕事なんて絶対やらない、毎日毎日寝てくらすもんね"、というような話で、"そうじゃない?"とおっしゃった。

"わたしは働きます。"

"どうして?"

"…だって退屈じゃないですか。"

 

そーだった。わたしそう答えたんだ。

 

先生は何が面白いのか、声出して笑ってらした。

楽しいひと時だったし、

しかも、今あの会話を思い出せて良かった。