いっとき避難場所

夏の白熊は冷凍庫の中に

"こんな世界であるわけがない"

失楽園ではあるまいし

 

もともとそんな世界にしか住んでいないのか、

元いた世界に戻りたいのか

 

元いた世界には戻れないとしたら

(それは多分わたしじゃないけど)

どうやって生きていくつもりなのか

 

わたしはひどい人生ですって認めるというのがひとつ

…わたしは本当はそれが好きではないのである。

死なないだけだからだ。

それは大事なことだし、生き死には他人が決めることではない。

 

年末あたり、辛いのだがあまりに滑稽で笑ってしまう時があった。

 

生は屹立しており

暗闇の中でも稲光に閃くのである

ただ眺めていれば良い