いっとき避難場所

日々是好日

逃げる手段

ぼんやりすることによってターゲットになることから離脱するのだ

 

母から毎日のように怒鳴られたりすることから離脱する

母ときちんと向きあおうとか、話し合おうとかするから、わたしは長時間巻き込まれたのだ

と、思ったんだろうな。

 

その時の自分の力ではどうしょうもなかったのだ

外に行けなかったのはなんでだっけ

家の外の人たちというのは

異世界に住んでいるように見えた。

子供たちは呑気に遊んでいるけどわたしはまったく異世界にいる。

将来の夢とかみんないうけど、世界のどこにそんなものあるだろう。

かろうじて本の中にある苦しさがわたしの世界と似ているが。

大人になったらきっと、駅のネオンの中で吐き散らしながら一人で歩いているんだろう。

と、思っていた。

 

 

そとに行ったり話したりしようとしたけど

環境が違い過ぎてうまく説明できなくて話せなかった。相応しい言葉が見つからなくて、自分の家庭を表現できなかった。

たまに母にこんなこと言われた、とか大人に会うことがあったけれど、そうすると母が家の恥を晒すなと怒った

 

 

それでも親は私たちのことを愛していて、私たちのためになることを言ってくれているのだと思うから苦しむんだけど、

ある時点でそうじゃなかったことを確信する

 

その時点でわたしは自由だ

 

だけど、相変わらずターゲットであることから逃げようとする