いっとき避難場所

人間万事塞翁が馬

怒るわたし

楽しく遊んだりしている間に、わたしは急に悲しくなったり、落ち込んだりしてしまうのだけれど、

 

わたしはたぶんそういう時に、もう1人の、というか、深刻で寂しがりやのわたしは誰にも見つけてもらえないんだ、と思う。

 

幼稚園の時、誕生日会を家族がしてくれたのだけれど、わたしは途中で寂しくなって、でも、さみしいといえなくて物陰で泣いた。

そうして、泣き止んでからみんなのところに戻って、なんでもないと言ってニコニコしていた。そういうことが子供の頃は何度もあった。

 

友達と楽しく遊んでいる時もそう

急にわたしは落ち込んでしまう。

ここでたのしそうに笑っているわたしや、その友達たちは、落ち込んで孤独でいるわたしのことは全く考えてくれない。

 

いじめにあった時も、最初は他人事のようだった。この人たちがいじめているわたしは、わたしじゃないから関係ない、みたいな感じだったけれど、

やはり傷ついていた。だんだん疲れてきて、捨てられたカバンをトイレに取りに行ったり、なくなった机を探して右往左往したり、給食の時間に1人だけ席を離されて食べるということが辛くなった。

でも、それを先生や親に言っても、解決しない。

 

最終的に、わたしは、自分のキャラを変えるというやり方で生き残り、

そのあとそれで疲れ果ててしまった。

 

親の対応はそれに輪をかけて酷くしたけれど、

結局、原因は、

沈んで怖がりな暗いわたしと、人が好きで冗談ばかり言っている明るいわたしがうまく協力できていないし、お互いに嫌いだということなのだと思う。

それで切り替わってしまうと自分のキャラや動きが完全に変わってしまうから、周りの人に怖いと言われたりするんだと思う。

 

つまり、わたしは幼少時からたぶん、慢性的に本当の自分を出したり表現できない環境で育った。

そういえば幼少期は全く反抗しなかったと親が言ってた。(弟に至っては思春期も反抗しなかった。)

 

そうだ、それで母は、子供の頃、わたしが怒ったりすると大概こう言った。

"本当のあなたはもっといい子なのよね。いつもの明るいあなたに戻ってちょうだい!"

 

 

 

どうしようかな。