いっとき避難場所

日々是好日

日本的神経症

わたしは野口晴哉の著作が好きかな。

 

今読んでいる森田正馬の本も素敵だと思うけど

たぶん読者を選ぶような気がする

しかし非常に直裁というか、わかりやすく書いてあって良い本だ。

 

身体の面からときほぐす野口晴哉が最初に読んだこともあり好きであるけれど、

わたしみたいなタイプ特有の(たぶん神経症には、その時代とかその文化とかに特有のタイプがあるのだと思う。)これには、この本もなかなかいいのではないかしらと思った。

 

でも、根本的には

自分の魂の声を聞かないものは不幸になる、ということなのだと思う

それはアウレリウスだけど。

 

あと

希の強さのバロメーターとしての苦痛がある場合もある

ゆえに表面的に神経症的なものごとにどんなに悩まされようとも

動くべしである

病の中に逃げこまないこと。

 

"要求のないところに生はない。
諦めは死だ。自分の為し得ない理由を自分に言いきかせ、自らを慰めていることを病という。"

は、野口晴哉

 

できないことを認めるより欲望を認めることの方が困難である人というものの奇妙さやと思うけれど。

 

 

今日から山荘に概ね一週間こもるので

この間によく考えて、問題なければ、

東京に戻ったら病気であることを卒業しようかなと思う。 

 

うん。