いっとき避難場所

日々是好日

薄い緑色のカーテン

李白の詩を読んでいて

会えない夫のために布を織る女のうたがあって

たしか窓辺に緑色の薄いカーテンが揺れているとあったのだが

そんな昔に薄い透けるようなカーテンなんてあったのかなと思う

今のイメージだとシフォンとかレースとかだろうか。

レースは違うだろうけれど

 

でもインドのカディとかも非常に昔からの技術なんだろうからありうるか。

 

覇王別姫だったか紅いコーリャンだったか

ラストエンペラーだったか思い出せないけど

夫婦が紅いカーテンの向こうでむつみあう場面があったような気がするのだけれど

ああいうのが緑色になったような感じなのだろうか

 

それにしても

イメージの中で空間がだだっ広くて

そのせいか響き渡る音が非常に虚しく感じる

流されるというのも

江戸から佐渡に流されたとかそういうレベルではないような気がする

北京からコーカサスあたりまで流されるような感じで どうにも到達のしようがないという感じがする

 

烏ならとべるのに という感じなのかな