いっとき避難場所

人間万事塞翁が馬

嫌なこと嫌だという能力

なにか嫌なことをされたり、傷ついたりしたときに

①まず、自分がそれを嫌だと感じる

②それから、嫌だということを伝える

 

わたしは①②、両方ともまともにできなかった

①はできてる時とできない時がある

 

…①ができれば②ができなくても、いわゆる我慢というものだから、イライラしたり怒ったり、ストレスがたまるだけだけど

数日怒っていれば気が済む

 

①ができないと自分を破壊していくことになる。

ぼろぼろに言われているままにニコニコ喜んでいるとか酷い扱いを受けていても感謝しているとかよくわからない状況になるからだ

前の先生にマゾヒストかと言われたような記憶があるけど

そうじゃなくて、自分が傷ついていることに気づかないのだ。

認知的不協和ではなくて、悪意に気がつかない。

それに認知的不協和があっても苦痛は苦痛だけどそれ自体消してしまってる。

…気がつかないで振る舞うとか、そういうほうが無難に済むとか安全だというふうに思うからそういうふうに振る舞うのだけれど、長期に渡る場合はあんまり得策でもないようだ

(…例えば、毎日、親はあなたのことを考えて◯◯しているのだから感謝しろ、感謝しないなんて血も涙もない産むんじゃなかった、とか言われて育つと、親とは自分の感情とは別にありがたいと思うようになる。もしその後本当に感謝するべきことがあったとしても、混乱してしまって区別がつかないし本心から感謝できない)

 

本当に悪意があったり失敗だったりしたときに気がつかないから

あとからその、感じなかった事柄が辛かったけれども役に立ったのだとわかれば、終わり良ければそれでよかったということになるのだけれど

自分が傷ついていて辛かったことがわかり、しかも役にも立たなかったとなったときに最悪な感じになる

あまりに深ければいつまでも気がつくことも難しい

 

なのでやっぱり

嫌なことは消してしまわず、言うか我慢するかどちらかを選択するほうがいいのかなと思う

 

消してしまうという選択肢が役にたつのは、

人が死んだとか大事故の時とかそういう時だけかなと思う。

つまり、動かないといけない時。